理由は「猩紅熱」という病気にかかったからなんです。
もちろんウィルスを貰って来たのは、幼稚園からです。
猩紅熱って伝染病で、熱が出たり、発疹が出たり、悪寒、頭痛といった症状が出るそうです。
以前は法定伝染病に指定されていて、恐れられていた病気だったそうですよ。
こう聞くと、大変な病気にかかってしまったと思いますよね。
でも、心配ご無用、暴れん坊達、すごく元気なんですよ。
直樹は体に発疹があって喉が痛いと言ってますが、賢二は時々咳するくらい。
だけど、他の人に感染させてはいけないので、3日間は自宅に閉じこもっていなくてはなりません。
で、自宅療養中にどんな事しているかと言えば・・・
こんな感じです。
ドイツは今、日中の気温30度を越える夏日!
おまけに湿気もあって、何となく、ベタベタする感じ。
暴れん坊は時々庭に出て、エネルギー発散させて、休憩にアイス食べて、また遊んで、と言う具合にとても病人とは思えない過ごし振りです。
賢二「でも、やっぱりずーっと家に居ると、こんな風にオリの中に入っている気分だなぁ、はやく幼稚園に行きたいなぁ」
直樹「3日くらいだったら、ダラダラした生活も悪くないな、でも賢二がすぐボクの遊びの邪魔するから、明日くらいから幼稚園行ってもいいかな・・・」
ママ「暴れん坊達の“遊び→ケンカ→遊び→ケンカ→最初に戻る”にずーっと付き合っていて、そろそろお休みが欲しいな」
誰もが待ち遠しい明日からの幼稚園。でも、またすぐ週末がやって来ますケド(~_~;)